嬉しい再会
9月11日、
知恵組フェスタ2010のパネラーを務めてくれた観光庁国際交流推進課外客誘致室室長の勝又正秀君は高校時代の同級生。今日9月20日の静岡新聞朝刊の4面に写真入りの記事が掲載されています。
こんな書き方をきっと彼はいやがるだろうが、高校で吹奏楽をしながら現役で東大、建設省に入省した、うちの高校のエース。
いわゆる霞が関の官僚です。
「政官財の癒着」、「官僚主導政治」などと「官僚」という言葉には、ネガティブなイメージが重ねられることが多い。
素顔の正秀君は、謙虚でいい男でした。こんな男なら日本を任せてもいいのではないかと少し思ったのは短絡的であろうか。
税理士の僕らも、底辺から日本の中小企業を支えることを一生の仕事にしているわけですが。
手弁当で伊豆の山奥まで来てくれた、正秀君を三島駅まで送る車の中でいろいろなことを話しました。
きっと彼も、手抜きすることなく(たまには緩めながら)、懸命に人生を生きてきたのだろう。
そんなことが感じられる嬉しい再会でした。
ほめすぎかな、正秀
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