映画 『ブルーハーツが聴こえる』

taxman

2017年07月02日 09:10

映画『ブルーハーツが聴こえる』を見ました。

出演は、尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司ほか。

ブルーハーツの曲、「ハンマー」、「人にやさしく」、「ラブレター」、「少年の詩」、「情熱の薔薇」、「1001のバイオリン」をモチーフに、6編の短編映画でした。

ギターの真島昌利(マーシー)は、夏の日に聴いた、ローリング・ストーンズのライブ・アルバム『LOVE YOU LIVE』(1977年)のKeith Richardsの

ギターの音を「鉈(ナタ)のようだった」と表現していたが、劇場で聞いたマーシーの音も、私には、「鉈のように」聴こえた。


短編「ラブレター」で、ヒロインは言っていた。

「いい感性を持っていそうなんだから、これ聴いてごらん」と言って、ブルーハーツのシングルCD「ラブレター」を手渡すシーンは良かった。




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