2010年03月24日

プロフェッショナル 仕事の流儀  KING KAZU

NHKの『プロフェッショナル仕事の流儀、スペシャル放送 KING KAZU (プロサッカー選手 三浦知良編)』という番組を見ました。

サッカーファンとして、税理士として、興味深く見ました。

リマインダー(覚書)程度ですが、KAZUの言葉をいくつか拾ってみます。

43歳となって、苦しいトレーニングを続けるに当たって、
「真剣にやらないと面白くない。ちゃらんぽらんに物事いい加減にやっていたら、全然楽しくないし、何でも真剣にやるから楽しい。」

「サッカーがすべてを教えてくれた。やはり、サッカーに情熱を燃やすということは、一生できると思いますから。」

KAZUがクロアチア・ザグレブ時代、30を超えてもサッカーに情熱を注ぐ姿に啓発された ブラン・ユーリッチ(クロアチア代表・DF)の言葉
「サッカー選手とは、年齢に関係なく、常に成長するものだ。
 人は、頂点に達することなく、常に学ぶものだ。」

「肉体は老いてきても、頭の中を常にリフレッシュしていけば、いいプレーは続けられる。」


98年フランスW杯直前の代表落ちも12年の年月をかけて、ようやく語っていた。

「あそこからが、サッカー人生の始まりだったかもしれないね。そこまでは、もしからしたら、本当にこう言っては何ですけど、余興だったのかなっていうね。あそこから本当にこう『自分がどうなるか』っていうサッカーの神様が与えたものじゃないの。『お前はここから、どうやって生きるのか。お前は、これからどうやってサッカー選手としてやっていくんだ』っていうね。そんなような気がしますね。サッカーの神様がいるなら。」

J2やその下のカテゴリーに落としてまでもプレーを続けることに関して、
「自分を必要とするチームがある限り、どこまでも闘い続け、サッカー選手として成長することを目指そう。」

「W杯に出たいという気持ちは20年前と変わらない。悔しさを秘めてやりたいと思います。」

ープロフェッショナルとは
「どんな状況になっても全力をしきる、出せる人」

単純なランニングなどの基礎トレーニングでは、宇崎竜童の『横浜ホンキートンクブルース』を聴いていました。本家の『Honky Tonk Women』は聴きそうにないなぁ顔12

今回のKAZUで141人のプロフェッショナルに番組に登場してもらったそうです。
ICHIRO,清水商業サッカー部監督大滝雅良先生、サッカー日本代表キャプテン中澤祐二などの回はより興味深く見れました。


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Posted by taxman at 21:16 │サッカー
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