高校選手権2010 県大会決勝

高校サッカー選手権の県大会決勝の静岡学園VS清水商を自宅リビングのテレビで観戦しました。

東京で国家試験の勉強をしている頃も、11月はよく帰省して、こうして陽の当たるリビングルームで見ていたことを思い出します。
当時、東京の部屋は陽当たりもあまりよくない、風呂のない部屋だったので、自宅に帰省して、暖かい陽の当たるリビングルームで、決勝戦を見れるのは嬉しかったな。ゆっくり風呂に入れるのも嬉しかったな。

結果は、静学3-1清商で、静学が4年ぶりの全国大会行きを決めました。

解説の堀池巧さんが、「高校時代はくやしい思いのほうが圧倒的に多かった」という言葉をおっしゃっていました。僕もそうだったので、自分の3年間は間違っていなかったなとも思いました。
清商の大滝監督や堀池さんがおっしゃっていた「高校サッカーは人間教育である」という言葉も印象的でした。

人間教育、メンタルを鍛えていないチームは勝つことができないのが、高校サッカーです。


大滝監督は来年がご定年だそうで、来年は集大成として、全国へ行ってもらいたいです。

清商の次期キャプテンは、風間（弟）君に決まったそうです。
大滝監督談「キャプテンって重いぜ」。
さすが名将、的を得たコメントです。
キャプテン風間君、がんばってほしいですね
そして、大滝監督を全国へ！！