2011年06月07日

3-4-3システムとサイドアタッカー

今夜は、キリンカップ、日本代表vsチェコ代表を見ました。

日本代表は、4-2-3-1システムに変え、3-4-3システムでのぞみましたが機能しているとは言えませんでしたね。

左サイドバック長友、右サイドバック内田という、スピードがあり長い距離が走れるサイドアタッカーの前に人が埋まってしまいスペースがなく窮屈でしたね。

前線のアウトサイドの岡崎はともかくとして、本田はサイドアタッカーとは言えないし。
まあバルセロナでは、メッシはフィットしているのでしょうけれど。

ウイング全盛時代にサイドアタッカーだった自分としては、前線の両サイドにはウイングタイプの選手をイメージしてしまう。

フィニディ・ジョージ(アヤックス・ナイジェリア代表)、レンセンブリンク(オランダ代表)、チェルシーとオランダ代表の11番、いかん、名前が出てこない・・・・、頭の薄い左利きのサイドアタッカーです。

ウイング好きだな~。長谷川健太、杉山隆一、リトバルスキー、ルンメニゲ、小学校時代大変参考にしたアブラムチク(西ドイツ、シャルケ04)、サントス時代のカズetc・・・・。

近代サッカーとはかけ離れたウインガーたちですが、名前を挙げただけでもわくわくします。

サイドアタッカーのドリブルと素早いオープン攻撃、いいなぁ。

3-4-3システムとサイドアタッカー
アヤックスの右サイドを駆け上がるフィニディ・ジョージ

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Posted by taxman at 22:05 │サッカー
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