2025年01月01日
紅白2024 謹賀新年
謹賀新年
皆さまにとって2025年がいい年になりますように。
大晦日の紅白歌合戦、録画で高橋真梨子、矢野顕子&MISIAを見ました。
矢野顕子&MISIAの歌は希望に満ちていました。
高橋真梨子と矢野顕子は、私の車の中でよくかかります。
2人とも、20代からの大切なアーティストです。
高橋真梨子は、20歳の時、筑紫哲也さんの著書の中で知りました。
元旦は、穏やかな一日となりました。
この穏やかさが、一年続くといいですね。
皆さまにとって2025年がいい年になりますように。
大晦日の紅白歌合戦、録画で高橋真梨子、矢野顕子&MISIAを見ました。
矢野顕子&MISIAの歌は希望に満ちていました。
高橋真梨子と矢野顕子は、私の車の中でよくかかります。
2人とも、20代からの大切なアーティストです。
高橋真梨子は、20歳の時、筑紫哲也さんの著書の中で知りました。
元旦は、穏やかな一日となりました。
この穏やかさが、一年続くといいですね。
2023年07月17日
Live at 渚園, 1988年 夏
NAGISAEN, HAMANAKO, AUGUST 20TH, 1988.
オープニングは、スティービー・ワンダーの ” A PLACE IN THE SUN ~ 陽のあたる場所 "
夕暮れの浜名湖畔を、飛行船が飛んでいる。
この時、浜田省吾は35歳。いい時だね。
あの夏から、今年で35回目の夏。
追記 1988年8月20日から35年後の2023年8月20日に、全国の映画館でこのライブが、一夜限りで再現された。
静岡市の映画館に観に行ってきました。
5万5千人のオーディエンス、浜名湖畔の夕景が美しかった。
浜田省吾 Official Web Site
オープニングは、スティービー・ワンダーの ” A PLACE IN THE SUN ~ 陽のあたる場所 "
夕暮れの浜名湖畔を、飛行船が飛んでいる。
この時、浜田省吾は35歳。いい時だね。
あの夏から、今年で35回目の夏。
追記 1988年8月20日から35年後の2023年8月20日に、全国の映画館でこのライブが、一夜限りで再現された。
静岡市の映画館に観に行ってきました。
5万5千人のオーディエンス、浜名湖畔の夕景が美しかった。
浜田省吾 Official Web Site
2023年04月03日
坂本龍一
小学校6年から中学校1年生頃に、YMOが流行りました。
忌野清志郎との「い・け・な・いルージュマジック」(1982年)は、いい曲だな。
当時のYMOの映像を観ると、右上の演奏位置で飛び跳ねているあっこちゃん(矢野顕子)がキュート。
「ラストエンペラー」、「シェルタリング・スカイ」、「Merry Christmas Mr.Lawrence」などは、部屋、車の中をいい空間にしてくれました。
「“反戦だ”とか“報復がいけない”とか言葉で乗っけるような音楽でもなく、人々に、あるいは兵士に、あるいは戦争を遂行する当事者に、もう一度、ここに音楽という人類にとっての宝のようなものがあるということを思い出させるような音楽が必要だと。」(坂本龍一、2001年)
忌野清志郎との「い・け・な・いルージュマジック」(1982年)は、いい曲だな。
当時のYMOの映像を観ると、右上の演奏位置で飛び跳ねているあっこちゃん(矢野顕子)がキュート。
「ラストエンペラー」、「シェルタリング・スカイ」、「Merry Christmas Mr.Lawrence」などは、部屋、車の中をいい空間にしてくれました。
「“反戦だ”とか“報復がいけない”とか言葉で乗っけるような音楽でもなく、人々に、あるいは兵士に、あるいは戦争を遂行する当事者に、もう一度、ここに音楽という人類にとっての宝のようなものがあるということを思い出させるような音楽が必要だと。」(坂本龍一、2001年)
2022年01月01日
2021年08月25日
Charlie Watts
ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツ(2nd June 1941-24th August 2021)。
多くのロックバンドが、ドラムのリズムに合わせていくのに対し、ストーンズは、キース・リチャーズのリズム・ギターに他のメンバーが合わしていく(ビル・ワイマン談)という無二のバンド。
それは、ドラマーがチャーリーだから可能だったのだろう。
普段の物静かな言動とは対照的な、ライブではうねるようなGroovyなドラムでした。
30年前に、キースがチャーリーのことを「深い」と言っていたが、30年くらい経って、僕もわかるようになってきました。
「素晴らしいドラマーで、岩(Rock)のように安定していた。ビューティフル・マン」(ポール・マッカートニー)
最高の音楽をありがとう、チャーリー。

多くのロックバンドが、ドラムのリズムに合わせていくのに対し、ストーンズは、キース・リチャーズのリズム・ギターに他のメンバーが合わしていく(ビル・ワイマン談)という無二のバンド。
それは、ドラマーがチャーリーだから可能だったのだろう。
普段の物静かな言動とは対照的な、ライブではうねるようなGroovyなドラムでした。
30年前に、キースがチャーリーのことを「深い」と言っていたが、30年くらい経って、僕もわかるようになってきました。
「素晴らしいドラマーで、岩(Rock)のように安定していた。ビューティフル・マン」(ポール・マッカートニー)
最高の音楽をありがとう、チャーリー。
