2022年10月02日

燃える闘魂

1972年、新日本プロレスの設立時の世田谷区上野毛の道場には、「闘魂」、「創意」、「実行」の社訓が掲げられていた。

川口明彦事務所の設立は、準備万端のスタートではなかったが、事務所となった沼津の自宅の書斎の壁には、「創意」、「実行」、「工夫」と書いたA4の紙3枚が、貼られていた。

アントニオ猪木の、入場曲であった「炎のファイター」は、静岡で高校サッカーに打ち込んでいたものには、特別の想いがある。

「炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE」とクレジットされた曲名は、自分の中では、「燃える闘魂のテーマ曲」でもあった。

「闘魂とは、自分自身に打ち勝つこと、闘いを通じて、自分の魂を、みがいていくこと」と猪木さんは、話していたが、高校時代に清水東高サッカー部監督の勝澤要先生は、サッカー雑誌の中で、同じことをおっしゃっていた。

「踏み出せば、その一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ」(「道」)

闘魂のスピリットは、男女を問わず、多くの人たちに注入されているだろう。



  • LINEで送る

同じカテゴリー(税理士日記)の記事画像
川口明彦税理士事務所の応接室
お好み焼
税を考える週間 on 静岡新聞
clubhouse  with  一青窈
藤枝順心 2連覇
プラクティスウェア&サブユニホーム 協賛
同じカテゴリー(税理士日記)の記事
 3月25日に思う (2024-03-25 15:01)
 川口明彦税理士事務所の応接室 (2023-08-10 11:08)
 「舞いあがれ!」 Fin (2023-04-01 09:55)
 今を頑張る (2023-03-12 10:53)
 お好み焼 (2023-02-19 12:24)
 舞いあがれ! (2023-01-09 11:46)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
燃える闘魂
    コメント(0)