2013年12月25日
社長が会計を学ぶということ
とある社長が、読んでいて、「時間当たり採算表」を研究中。
稲盛和夫氏、盛和塾、あまり好きではありませんが、会計と経営に関して、踏み込んで書いている点は、職業会計人としては、リスペクトするべきでしょうかね。
これも、管理会計です。
(「管理会計」とは、税務署・銀行などの利害関係者への外部への開示用のための「財務会計」に対して、会社の意思決定、経営者のために役立つ会社内の会計情報をいいます。)
中小企業の社長自ら、「時間当たり採算表」に興味を持ったり、管理会計の書物を読むのは、素晴らしい。
そんな社長のためになら、労を惜しみません。
稲盛和夫氏、盛和塾、あまり好きではありませんが、会計と経営に関して、踏み込んで書いている点は、職業会計人としては、リスペクトするべきでしょうかね。
これも、管理会計です。
(「管理会計」とは、税務署・銀行などの利害関係者への外部への開示用のための「財務会計」に対して、会社の意思決定、経営者のために役立つ会社内の会計情報をいいます。)
中小企業の社長自ら、「時間当たり採算表」に興味を持ったり、管理会計の書物を読むのは、素晴らしい。
そんな社長のためになら、労を惜しみません。
Posted by taxman at 15:37
│税理士日記│経営(マネジメント)とは