2009年05月03日

Sweet Soul 清志郎

清志郎が亡くなった。
車のステレオからは、『the TEARS OF A CLOWN』、86年の日比谷野音ライブ。
日比谷公園のあぶら蝉が鳴いている。清志郎はジャケットのクレジットでそんなことまで、教えてくれた。
清志郎はいつでもかっこよかった。
2回の闘病生活の闘いに入っていくときの「言葉」を僕らは忘れない。


「暑いぜ、ベイビィ~!」、「日比谷野音ベイビィ~!」、「イエィ!って言えぃ!イエ~ィ!!」
88年の夏の野音 『コブラの悩み』の映像はとても美しい。

アクセルを踏むのに、清志郎のSOULFULなSHOUTは例えようのない高揚感。
でも今日の車では、・・・・・。

夢見ること、愛すること、
清志郎は教えてくれた。
    
大好きでした。
僕はこれからも闘っていきます。
ありがとう、清志郎の歌はこれからも僕のともだちであり続けます。


忌野清志郎さんのご冥福を心よりお祈りします。



タグ :忌野清志郎
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Posted by taxman at 18:20 │music
この記事へのコメント
哀しい気分なんて


ぶっとばしちまいなよBaby



いつでもいつまでも


夢を忘れずに。
Posted by ギブソン君 at 2009年05月04日 00:01
ギブソンさん

車を運転しながら、サングラスの下では、涙が止まらないのに
アクセル踏む気持ちは、すごい前向きなんだよね。

それが、清志朗のすごさだ。
Posted by taxmantaxman at 2009年05月04日 13:38
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Sweet Soul 清志郎