2011年06月20日
クラレンス・クレモンズ
クラレンス・クレモンズが亡くなった。
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのサックス奏者。69歳。
別名、ビッグ・マン。
スプリングスティーンとEストリートバンドを支え続けた重心だ。
まだ、高校生だった時、2時か3時かまで、勉強していて、夜中に沼津駅の汽笛とともに聴いていた
「Meeting Across The River」や「Jungleland」 のサックスの音は一生忘れないだろう。
スプリングスティーンのボーカルとテレキャスター、ロイ・ビタンのピアノ、そしてクラレンス・クレモンズのサキソフォーン。
夜中までひとりで起きていた自分を10代の頃から支えてくれた。
大好きな歌手、大好きなバンド、大好きなサックス奏者だった。
『ライブ・イン・ニューヨーク・シティ』の「IF I SHOULD FALL BEHIND」をEストリートバンド全員で歌う時のクラレンスも渋くてかっこよかった。
最近では『ロンドン・コーリング』の映像でも、スプリングスティーンを支え続けていた。
歳を重ねるごとにかっこよくなっていったMANでもあった。
ブルース・スプリングスティーンはオフィシャルサイトで声明を出し「クラレンスは素晴らしい人生を送りました。 彼は多くの愛を、愛する人たちのために届け続けた。素晴らしい家族を築き、サキソフォーンを愛し、ファン達を愛し、その全てをステージの注いで来ました。彼の横で40年近く過ごして来た、だから喪失感は測り知れないものだが、一方で、私は彼と知り合ったことを光栄に思い感謝している。本当にいい友達だったし、パートナーだった、クラレンスはバンドとの関係は音楽以上に深い物語があり語り尽くせぬものがある。彼の人生、記憶、そして彼への皆の愛はそんな想い出と共にこれからも生き続けるだろう。」と語った。
ビッグ・マン 忘れないよ。
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのサックス奏者。69歳。
別名、ビッグ・マン。
スプリングスティーンとEストリートバンドを支え続けた重心だ。
まだ、高校生だった時、2時か3時かまで、勉強していて、夜中に沼津駅の汽笛とともに聴いていた
「Meeting Across The River」や「Jungleland」 のサックスの音は一生忘れないだろう。
スプリングスティーンのボーカルとテレキャスター、ロイ・ビタンのピアノ、そしてクラレンス・クレモンズのサキソフォーン。
夜中までひとりで起きていた自分を10代の頃から支えてくれた。
大好きな歌手、大好きなバンド、大好きなサックス奏者だった。
『ライブ・イン・ニューヨーク・シティ』の「IF I SHOULD FALL BEHIND」をEストリートバンド全員で歌う時のクラレンスも渋くてかっこよかった。
最近では『ロンドン・コーリング』の映像でも、スプリングスティーンを支え続けていた。
歳を重ねるごとにかっこよくなっていったMANでもあった。
ブルース・スプリングスティーンはオフィシャルサイトで声明を出し「クラレンスは素晴らしい人生を送りました。 彼は多くの愛を、愛する人たちのために届け続けた。素晴らしい家族を築き、サキソフォーンを愛し、ファン達を愛し、その全てをステージの注いで来ました。彼の横で40年近く過ごして来た、だから喪失感は測り知れないものだが、一方で、私は彼と知り合ったことを光栄に思い感謝している。本当にいい友達だったし、パートナーだった、クラレンスはバンドとの関係は音楽以上に深い物語があり語り尽くせぬものがある。彼の人生、記憶、そして彼への皆の愛はそんな想い出と共にこれからも生き続けるだろう。」と語った。
ビッグ・マン 忘れないよ。
Posted by taxman at 06:29
│music