2011年10月21日
国体県選抜U16 廿日岩監督
2011年、山口県で行われた第66回国民体育大会、サッカー少年男子は、決勝戦で千葉県選抜と延長の末に0-0で引き分け両県優勝を果たした。静岡県選抜の優勝は、2004年の埼玉国体以来7年ぶり、16歳以下となった2006年以降では、初めての栄冠。
チームを率いた、廿日岩亮(はつかいわ りょう)監督のコメント。
「まず静岡の代表として誇りと責任を持ってもらいたかった。招集した時から、、41(静岡県国体出場回数)、28(決勝進出回数)、19(優勝回数)の数字を示した。『単独チームの一員という自覚を強く持て』『チームが勝つために自分のできる100%を発揮してくれ』と言い続けた」
ー指導する上で大切にしていることは何か?の問に
「自分自身が闘わなければ、選手も闘わせることができない。よく学ぶことをやめたら教えることをやめなくてはいけないと言われるように、いろいろな物を追及して学ばなくてはいけない。私自身が闘って、追求していく姿から何かを感じ取ってくれたらいいと思っている。」
国体県選抜の優勝、静岡でサッカーに打ち込んでいたものとして、久しぶりで嬉しかったです。
おっしゃるコメントもよかったので、ブログにさせてもらいました。
廿日岩監督は、富士高、早稲田大を卒業、新居高校を経て現在は気賀高校監督。
市川監督の先輩にあたるでしょうか。
チームを率いた、廿日岩亮(はつかいわ りょう)監督のコメント。
「まず静岡の代表として誇りと責任を持ってもらいたかった。招集した時から、、41(静岡県国体出場回数)、28(決勝進出回数)、19(優勝回数)の数字を示した。『単独チームの一員という自覚を強く持て』『チームが勝つために自分のできる100%を発揮してくれ』と言い続けた」
ー指導する上で大切にしていることは何か?の問に
「自分自身が闘わなければ、選手も闘わせることができない。よく学ぶことをやめたら教えることをやめなくてはいけないと言われるように、いろいろな物を追及して学ばなくてはいけない。私自身が闘って、追求していく姿から何かを感じ取ってくれたらいいと思っている。」
国体県選抜の優勝、静岡でサッカーに打ち込んでいたものとして、久しぶりで嬉しかったです。
おっしゃるコメントもよかったので、ブログにさせてもらいました。
廿日岩監督は、富士高、早稲田大を卒業、新居高校を経て現在は気賀高校監督。
市川監督の先輩にあたるでしょうか。
Posted by taxman at 07:57
│サッカー