2012年02月25日
「清商」校名存続ネット署名が始まりました
サッカー名門校、「清水商」の校名が消えようとしています。
校名存続のために、清商サッカー部OBが立ち上がりました。
代表は、藤田俊哉氏、江尻篤彦氏、名波浩氏ら清商サッカー部OBです。
「清商」は、日本サッカー界、静岡県にとって財産です。
ネット署名は、簡単な手続きになっております。
署名の期限は、2月29日(水)の午前9時まで延長されました。
ご協力をお願い致します。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?pli=1&formkey=dG1sV2pQcFFHNXBGS0cxSS1KVTM3Z0E6MQ
以下、署名文の要旨
清水商業高等学校の校名存続を求める署名
平成24年2月25日
静 岡 市 長 田辺 信宏 様
静岡市議会議長 剣持 邦昭 様
静岡市立清水商業高等学校は、大正11年に清見潟商業学校として設立され、平成24年には創立90周年を迎えます。同校は通称「清商(きよしょう)」の愛称で多くの市民、県民、国民に親しまれ、伝統と歴史のある学校として歩んできました。
また、サッカーや野球、ハンドボール、バレーボールなどのスポーツ面では、過去幾多の静岡県大会を制し、全国大会の常連校として「清商(きよしょう)」の知名度は高く、多くのプロ選手も輩出し、「清商(きよしょう)」の名は、私たち市民、県民、国民の誇りです。
その様な中、「清庵地区新構想高校」の計画が発表され、清水商業高校と庵原高校を統合し、平成25年4月には新しい校名で開校する事が決定し、名門「清商(きよしょう)」の名が消滅する事態に、多くの市民、県民、国民から失望の声が上がっています。
90年の長い歴史と伝統によって培われてきた「清商生」というブランドが消滅する事は、静岡市にとって大きな損失です。
清庵地区新構想高校の基本計画では「商業」という校名が進学を目指す中学生の選択肢を狭めていると理由付けられていました。「商業」が相応しくないという理由であれば最低でも愛称の「きよしょう」となるような校名にすべきと考えます。
近年低迷していたサッカー部も11年ぶりに全国高校サッカー選手権静岡県大会を制し、再び名門「清商(きよしょう)」の名を全国に轟かせた事で「清商(きよしょう)の名を無くすな」という声が多くの市民、県民、国民から聞えてくるようになりました。
以上の理由から、「清庵地区新構想高校」は、全国の国民や市民の署名をもって、以下の事項を要求します。
■要求事項■
1. 清庵地区新構想高校の学校名は「きよしょう」の愛称となる文字を残した「清水商高等学校」もしくは「清商高等学校」とすること。
2. 「清水商高等学校」「清商高等学校」が認められなければ、「清水高等学校」とすること。
3. 校歌は現在のものを存続すること。
<取り扱い>
「清庵地区新構想高校の学校名を考える会」
代 表 藤田 俊哉
連名者 江尻 篤彦
名波 浩
望月 重良
平野 孝
田中 誠
川口 能活
安永 聡太郎
小野 伸二
小林 大悟
水野 晃樹
平岡 康裕
(事務局)〒424-0819 静岡県静岡市清水区元城町5-13
TEL(054)376-4400 FAX(054)376‐4400 担当:幸島 宏次
───────────────────────────────────────────────
上記の意見書に同意いただける方は、下記の署名にご協力頂ければ幸いです。
私たちの力で、「清商(きよしょう)」の名を後世に残しましょう!
※個人情報について
今回お預かりする署名情報は、2012年2月末に集計を行い、用紙に
氏名及び住所を印刷したものを、静岡市長、静岡市議会議長に提出致します。
電子化されたファイルなどは提出しません。
法令に基づく開示要請があった場合を除き、署名提出以外の目的で
収集した個人情報を利用すること、第三者に提供することはありません。
───────────────────────────────────────────────
校名存続のために、清商サッカー部OBが立ち上がりました。
代表は、藤田俊哉氏、江尻篤彦氏、名波浩氏ら清商サッカー部OBです。
「清商」は、日本サッカー界、静岡県にとって財産です。
ネット署名は、簡単な手続きになっております。
署名の期限は、2月29日(水)の午前9時まで延長されました。
ご協力をお願い致します。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?pli=1&formkey=dG1sV2pQcFFHNXBGS0cxSS1KVTM3Z0E6MQ
以下、署名文の要旨
清水商業高等学校の校名存続を求める署名
平成24年2月25日
静 岡 市 長 田辺 信宏 様
静岡市議会議長 剣持 邦昭 様
静岡市立清水商業高等学校は、大正11年に清見潟商業学校として設立され、平成24年には創立90周年を迎えます。同校は通称「清商(きよしょう)」の愛称で多くの市民、県民、国民に親しまれ、伝統と歴史のある学校として歩んできました。
また、サッカーや野球、ハンドボール、バレーボールなどのスポーツ面では、過去幾多の静岡県大会を制し、全国大会の常連校として「清商(きよしょう)」の知名度は高く、多くのプロ選手も輩出し、「清商(きよしょう)」の名は、私たち市民、県民、国民の誇りです。
その様な中、「清庵地区新構想高校」の計画が発表され、清水商業高校と庵原高校を統合し、平成25年4月には新しい校名で開校する事が決定し、名門「清商(きよしょう)」の名が消滅する事態に、多くの市民、県民、国民から失望の声が上がっています。
90年の長い歴史と伝統によって培われてきた「清商生」というブランドが消滅する事は、静岡市にとって大きな損失です。
清庵地区新構想高校の基本計画では「商業」という校名が進学を目指す中学生の選択肢を狭めていると理由付けられていました。「商業」が相応しくないという理由であれば最低でも愛称の「きよしょう」となるような校名にすべきと考えます。
近年低迷していたサッカー部も11年ぶりに全国高校サッカー選手権静岡県大会を制し、再び名門「清商(きよしょう)」の名を全国に轟かせた事で「清商(きよしょう)の名を無くすな」という声が多くの市民、県民、国民から聞えてくるようになりました。
以上の理由から、「清庵地区新構想高校」は、全国の国民や市民の署名をもって、以下の事項を要求します。
■要求事項■
1. 清庵地区新構想高校の学校名は「きよしょう」の愛称となる文字を残した「清水商高等学校」もしくは「清商高等学校」とすること。
2. 「清水商高等学校」「清商高等学校」が認められなければ、「清水高等学校」とすること。
3. 校歌は現在のものを存続すること。
<取り扱い>
「清庵地区新構想高校の学校名を考える会」
代 表 藤田 俊哉
連名者 江尻 篤彦
名波 浩
望月 重良
平野 孝
田中 誠
川口 能活
安永 聡太郎
小野 伸二
小林 大悟
水野 晃樹
平岡 康裕
(事務局)〒424-0819 静岡県静岡市清水区元城町5-13
TEL(054)376-4400 FAX(054)376‐4400 担当:幸島 宏次
───────────────────────────────────────────────
上記の意見書に同意いただける方は、下記の署名にご協力頂ければ幸いです。
私たちの力で、「清商(きよしょう)」の名を後世に残しましょう!
※個人情報について
今回お預かりする署名情報は、2012年2月末に集計を行い、用紙に
氏名及び住所を印刷したものを、静岡市長、静岡市議会議長に提出致します。
電子化されたファイルなどは提出しません。
法令に基づく開示要請があった場合を除き、署名提出以外の目的で
収集した個人情報を利用すること、第三者に提供することはありません。
───────────────────────────────────────────────
Posted by taxman at 05:17
│サッカー