なでしこ川澄選手 「夢先生」に

サッカー女子日本代表（なでしこジャパン）の川澄奈穂美選手（26）＝INAC神戸＝が、10月24日、兵庫県西脇市の小学校を「夢先生」として、訪れて一日先生を行った。

「夢先生」は日本サッカー協会が子どもの育成を目的に展開する「こころのプロジェクト」であり、過去にはKAZU（三浦知良＝横浜FC 元日本代表）などが講師を務めた。

今年のなでしこジャパンでのワールドカップ優勝で大ブレイクに至るまでの競技人生をもとに、「夢を持ち続けることの大切さ」を説いた。

川澄選手は、大学時代に負った膝の大けがや北京五輪での落選といった挫折のエピソードを披露し、「頑張っていれば神様はご褒美をくれる。まずは自分を信じること」などと語った。

川澄選手は、26歳ということもあり、INAC神戸でもキャプテンを務めたり、わりと順調なサッカー人生のように思っていましたが、そうでもなかったんですね。

W杯優勝後のTV局での出演でも、スーツのパンツでも女性らしく、足を揃えて座っていたのが印象的です。
ミニスカート姿も見ましたが、キュートでした。
一青窈とは、仲がいいみたいです。

川澄選手の「夢先生」、小学生にとっては、いい財産になるでしょう。
さらに彼女のファンになりました。




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