2011年11月28日
選手権県大会決勝 清水商vs静岡学園
高校サッカー選手権、静岡県大会決勝、清水商vs静岡学園、静岡を代表する伝統校の戦いとなった。
このカード、一昨年は準決勝をスタジアムで、昨年はテレビで観戦。
ここ数年の静岡の決勝戦には、もの足りなさを感じていた。
自分が高校時代や、国家試験の勉強をしていた頃、「今の自分に必要なのは、静岡の決勝戦のような集中力や緊張感」と思って、東京から帰省して草薙球技場で観戦していた時の試合内容、雰囲気とは、違っていたような気がする。
しかし、昨日の清水商vs静岡学園の決勝戦は、久しぶりに感動した。
清商の勝利にかけるファイティング・スピリット、一瞬に賭ける球際の強さ、気迫が伝わる素晴らしい戦いだった。
清商の名将大滝雅良監督は、今年が定年で指揮を執るのもラスト・イヤー。
風間宏矢キャプテンにも、伝統校の様々なプレッシャーがあっただろうが、すばらいキャプテンシーだった。風間君は小学校から見ていたが、いい感じで成長しているね。
試合後の大滝監督の「私は幸せ者です」という涙のコメントには感動しました。
清商のサッカーは「謙虚に真面目に一所懸命にするサッカー」(大滝監督談)、高校生らしいすばらしいサッカーだ。
それが、生徒への人間教育にも表れています。プレーから感じることができました。
全国大会でも頑張ってほしいです。
暮れから正月の楽しみが一つ増えました。
応援しています。
ガンバレ清商!!
このカード、一昨年は準決勝をスタジアムで、昨年はテレビで観戦。
ここ数年の静岡の決勝戦には、もの足りなさを感じていた。
自分が高校時代や、国家試験の勉強をしていた頃、「今の自分に必要なのは、静岡の決勝戦のような集中力や緊張感」と思って、東京から帰省して草薙球技場で観戦していた時の試合内容、雰囲気とは、違っていたような気がする。
しかし、昨日の清水商vs静岡学園の決勝戦は、久しぶりに感動した。
清商の勝利にかけるファイティング・スピリット、一瞬に賭ける球際の強さ、気迫が伝わる素晴らしい戦いだった。
清商の名将大滝雅良監督は、今年が定年で指揮を執るのもラスト・イヤー。
風間宏矢キャプテンにも、伝統校の様々なプレッシャーがあっただろうが、すばらいキャプテンシーだった。風間君は小学校から見ていたが、いい感じで成長しているね。
試合後の大滝監督の「私は幸せ者です」という涙のコメントには感動しました。
清商のサッカーは「謙虚に真面目に一所懸命にするサッカー」(大滝監督談)、高校生らしいすばらしいサッカーだ。
それが、生徒への人間教育にも表れています。プレーから感じることができました。
全国大会でも頑張ってほしいです。
暮れから正月の楽しみが一つ増えました。
応援しています。
ガンバレ清商!!
Posted by taxman at 09:20
│サッカー