中山雅史 引退

プロサッカー選手、中山雅史が引退を発表した。

「プレーする上で一歩が出ないとか、ターンができないとか感じながらこの1年を過ごしてきた。勝負するステージに立てないものを感じた。」

「（引退という言葉を使わずに、）未練タラタラです（笑）。」

最後までサッカー選手であり続けることを考え抜いたことが引退会見からうかがえる。

過去、幾度とも怪我を克服してきた。ここ2年間のリハビリは大変だっただろう。

1967年の同じ年の生まれ。

そのプレーは藤枝東高時代から鮮明に覚えている。

30代を超えても、ポジショニングやゴール前の動きで、「進化」したサッカー選手でもあった。

同い歳では、投手桑田真澄、ジャズ・ピアニスト大西順子とともに、

私は刺激を受け、勇気づけられた男だった。

今週の外出は、ゴンちゃんが愛用していたサッカーシューズのPUMAパラメヒコと同じデザインのサッカートレーニング・シューズ、メキシコITを履いて、出かけるよ。


おつかれさまでした。

また次のステージでも活躍を見て行きたいと思います。


中山雅史を綴ったブログ記事